Oracle EBS R12 アメリカズ(北米~中南米)グローバル展開支援
背景と課題
プロジェクト概要
- 対象国:アメリカ、メキシコ、ブラジル
- 業種:製造
- 支援領域:Oracle EBS R12 Financialモジュール導入支援
- 支援期間:2012年~2015年
- 利用ERP:Oracle E-Business Suite R12(Financials)
課題
大手日系製造業の米州統括拠点(アメリカ本社)において、北米から中南米に広がる複数の海外子会社を対象に会計・経営管理基盤を統合することが求められていた。
- アメリカ、メキシコ、ブラジルなど、各国で異なる会計・業務慣習
- 中南米子会社を含めた財務データの可視化・一元管理の必要性
- 米州全体で共通利用できるERPプラットフォームの確立
- 多国籍メンバーによる大規模プロジェクトにおけるコミュニケーション課題
- これらの課題を背景に、アメリカズ全体の基幹システムとしてOracle EBS R12(Financials)を中核としたグローバルERP展開が計画された。
BLUEVISIONの支援内容
主な対応内容
アメリカ人コンサルタントを中心としたOracle EBS導入プロジェクトチームに参画
- 日本チーム側(フィールドサービスを構築中の日本人チーム)とアメリカチーム側との会計・業務要件のブリッジおよび調整役を担当
- メキシコ子会社展開ではProject Managerとして要件定義~設計~導入~本番稼働後支援までを一貫してリード
- ブラジルを含む南米子会社展開に向けた事前検討・導入計画策定・展開準備支援
成果とインパクト
- 北米から中南米にまたがる Oracle EBS R12 グローバルERP展開を実現
- アメリカズ全体での財務データ統合・経営管理基盤を確立
- 各国子会社の業務特性を踏まえつつ、共通プラットフォームとしてのERP定着を支援
- 導入後も安定した保守・運用サポート体制を構築
担当者コメント
多国籍メンバーが参画する大規模グローバルプロジェクトにおいて、日本語・英語双方での円滑なコミュニケーション支援と、業務・会計の橋渡し役として関与。
単なる単一会社のERP導入にとどまらず、「グローバルで使い続けられる仕組み」をアメリカズ各国の現場視点で構築する重要性を強く実感したプロジェクト。