Oracle Fusion Cloud ERP/CPQグローバル展開(現在進行中)
背景と課題
プロジェクト概要
- 対象国:アジア諸国、アメリカ、ドイツ他
- 業種:建設・ゼネコン(大手日系グローバル企業)
- 支援領域:営業管理 ~ プロジェクト管理 ~ サプライチェーン ~ 会計までを対象としたグローバル業務テンプレート構築およびグローバル展開支援
- 支援領域:2024年 ~(現在進行中)
- 利用ERP:Oracle Fusion Cloud ERP/Oacle CPQ
課題
日系建設・ゼネコン企業のグローバル化を加速するため、Oracle Fusion Cloud ERPを中核としたIT共通プラットフォームを構築し、海外子会社十数拠点へ段階的に展開することが求められていた。
- Oracle Fusion Cloud ERPをベースとしたグローバル業務テンプレートの構築と業務標準化
- 営業~プロジェクト管理~会計までを貫くエンドツーエンドの業務・データ統合
- Oracle Fusion Cloud ERPとEPM(Enterprise Performance Management)との統合検討
- マルチリージョン・多国籍メンバーによる導入プロジェクトにおけるコミュニケーションおよび意思決定の複雑化
- 既存ベンダー体制下で発生していたプロジェクト遅延・統制不足への対策とPMO機能の再構築
BLUEVISIONの支援内容
主な対応内容
クライアント側ERP導入プロジェクトにおけるPMOリードとして参画
- クライアントプロジェクトメンバーと外資系コンサルティングファームとの協業体制構築・統制
- Oracle Fusion Cloud ERPをベースとしたグローバルテンプレート構築(グローバルアドオン開発含む)
- 既存システムからOracle Fusion Cloud ERPへのデータ移行方針策定および移行プログラム開発支援
- マレーシア、中国、インドなど海外プロジェクトメンバーとのコミュニケーション・プロジェクト管理支援
- ドイツ拠点における導入支援~保守サポート、GDPR対応支援
- マレーシア拠点での導入支援、UAT支援、本番稼働計画策定
- データ移行テスト全体の計画・実行支援
- 他グローバル展開プロジェクトを見据えた全体展開戦略・ロードマップ策定支援
成果とインパクト
※進行中のプロジェクトのため現状の成果となります。
- グローバルテンプレート構築と並行したパイロット拠点への段階的導入を推進中
- 将来の横展開・保守運用を見据えたシステム・業務両面でのグローバル標準化を実現しつつある
- 各国ローカル要件を整理・可視化し、グローバル標準とローカル要件のバランスを取った導入を推進
- 導入後も見据えた安定的な保守・運用サポート体制を構築中
担当者コメント
多国籍メンバーが参画する本プロジェクトにおいて、日本語・英語双方での円滑なコミュニケーション支援とプロジェクトリーダーとしての統制役を担っています。
グローバルテンプレート構築に一定の時間を要している一方で、今後の展開フェーズを加速させるため、「グローバルテンプレート管理」と「展開導入スピード」を両立させるグローバル展開戦略の検討を進めています。